2021年11月29日やまて
園周辺の木々に、季節ならではの変化が見られるようになりました。
子ども達は毎日 秋の発見 を楽しんでいます。
公園に行くと、どんぐりや松ぼっくり、紅葉した葉っぱをたくさん拾って帰ってきます。「こんなのあったよー!」「きれいでしょ?」と、ポケットの中から色々な物を出して見せてくれる時の表情は、本当に嬉しそうです。
子ども達が拾ってきたどんぐりや葉っぱは、綺麗に洗ってから制作に使います。
リースは、夏に育てていた朝顔のツルを使用しています。一生懸命丸くまとめ、拾ってきた葉っぱとどんぐりで飾り付けをしました。
やじろべえは、先生に穴を開けてもらい、竹串を刺して作りました。指に乗せてそーっと、そーっと歩きながら上手にバランスを取って遊んでいます。
どんぐりがたくさん積み重なっているものは、どんぐりケーキ。「おいしそうでしょ?」と見せてくれる子ども達です。
どの公園に、どのどんぐりがあったかを、子ども達と一緒にまとめてみました。名付けて『どんぐりずかん』。これで、どこにどれがあるか、一目瞭然です!
乳児クラスの子どもたちも興味津々!1階に降りてくる度に、「どんぐり!」「はっぱ!」と、眺めて楽しんでいます。
これからは、秋から冬にお引っ越しの季節。
寒さに負けず、みんなで元気に過ごしていきたいと思います!